パワーコンディショナーの仕組み

パワーコンディショナーの機器的な仕組み

パワーコンディショナーとは、太陽光発電などで発生した直流の電力を、家庭用の家電製品などで使用できるように、交流の電力に変換する装置のことです。
このパワーコンディショナーとは、実際に太陽光発電システムにおいて、どれほど重要な役割を果たしているのでしょうか?

パワーコンディショナーの重要な役割とは?

直流というのは簡単にいえば、プラスの電圧をつねに保ちつづける電流のこと、そして、交流というのは、プラスにもマイナスにもなる電流のことです。
太陽光発電で発生する電流は直流ですが、家庭用で使用されいているのが交流であるため、このパワーコンディショナーを使用して、変換をすることが必要になってくるわけです。

直流から交流へ変換

そして、このさいに問題になるのが変換効率という値です。これはいったい何を表す数値なのでしょうか?
多くのメーカーが、変換効率の高さを競っていますが、この変換効率とは、すなわち、この太陽光発電によって発生した電力をパワーコンディショナーで直流から交流に変換するさいに、どれほど電力をロスせずに、もとの電力を保ったまま変換できるのか、という、効率のよさのことです。

変換の仕組み

たとえば、この変換効率が90%であれば、直流から交流に変換する際に、10%はロスとして失われてしまうということになるわけです。
そのため、長い目でみれば、この変換効率のよいパワーコンディショナーを選び、効率よく電力を得ることで、売電収入をより確保し、初期コストの回収を容易にすることができるようになります。
またパワーコンディショナーは、変換した電流を屋内分電盤に送ります。この屋内分電盤は、ショートの際に電流を遮断するなどの効果をもっています。

まとめ

パワーコンディショナーは太陽光発電などの直流電流を、家庭で使えるように交流に変換する装置のことです。

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